こんにちは、ひよこ(@yutotte_nambo)です。
日常的にタオルを使う場面って多いですよね。
特に入浴後にタオルを使わないって方はいないと思います。
他にもこんなことってありませんか?
- ホテルによってはアメニティにタオルがない
- 温泉街で濡れたタオルを持ち歩きたくない
- ジム通いだけどタオルがかさむ
そこで今回紹介するスイムタオルがあれば、そんな悩みも一発解決します!!
スイムタオルとは?
名前の通り、水泳の時に使うタオルです。
周りに水泳経験のある方がいると見たことがあるかも知れません。
吸水性に優れ、水を吸ったあとでも手で絞るとすぐに元通りになる万能タオルです。
また、乾いた状態は非常に軽く、持ち運びやすいことも特徴の一つです。
水泳のみならず、ジムや旅行、普段使いなど様々なシーンで幅広く使用できます。
メリット
パッと思いつくメリットを並べてます。
- 軽くてコンパクトで持ち運びに便利
- 吸水性は他のタオルを凌ぐ
- 時短に繋がる
- ある程度洗濯しなくても使い回せる
といった具合です。
軽くてコンパクトで持ち運びに便利
やはり持ち運びに便利というメリットが大きいです。
先に挙げた通り、様々なシーンでの活躍が期待されます。
手で絞ることで水が絞り出され、濡れたタオルを持ち歩かなくて良いことも重宝するポイントです。
吸水性は他のタオルを凌ぐ
また吸水性に富んでおり、他のタオルを凌ぐほど水を吸います。
水気が溜まったら絞ることで、1枚のタオルで全身を拭き上げることが出来ます。
下の写真は34cm×44cmですが、このサイズで全身拭けます。
シャワーを浴びたあとにすぐに拭ききることでのメリットも大きいです。
特に髪の毛に対して、ほとんどの水気を取れる点が便利です。
夏場であれば、すぐにエアコンの効いた部屋に向かえます。
冬場であれば、濡れた髪による冷えを防くことができるでしょう。
この吸水性が結果的に時短に繋がります。
ある程度洗濯しなくても使い回せる
きちんと絞ってあとであれば、洗濯しなくてもある程度は大丈夫です。
やはり通常のタオルであれば、使用後にすぐに選択する必要があります。
しかしスイムタオルなら、使用後に水でゆすぎ、絞ったあとで、専用のケース等に入れておけば基本的には臭くならずカビも発生しません。
以下の写真がケースに入った状態です。
横のペンと比較して分かる通り、非常にコンパクトです。
デメリット
続いてデメリットを列挙します。
- 一度濡らさないと扱いづらい
- 新品のうちは叩いて拭く必要がある
- 漂白剤や乾燥機は使えない
以上が挙げられます。
一度濡らさないと扱いづらい
最たるデメリットが、一度濡らさないと使いづらいことです。
下の写真のように通常時はパリパリになります。
壁に立て掛けられるほどです。
この状態だとタオルがゴワゴワしていて、拭くことが困難です。
そこでスイムタオルを使う前に、水に浸して柔らかくする必要があります。
とはいえ、基本的にはスイムタオルを使う場面では、水を使っていますし大した問題ではないでしょう。
またパリパリの状態から使える状態に戻すのにものの数秒も掛かりません。
新品のうちは叩いて拭く必要がある
スイムタオルの素材により、拭くときに若干の引っ掛かりがあります。
従って、叩いて拭いてあげましょう。
製品の注意書きにも、叩いて拭くと書いてあります。
しかし、使用回数が増えるとタオル自体が馴染んできて、拭き上げるような使い方をしても引っ掛かりが無くなってきます。
漂白剤や乾燥機は使えない
スイムタオルに使用されている素材では、漂白剤や乾燥機の利用はできません。
注意しましょう。
おわりに
ミニマリスト必携の万能タオルとしてスイムタオルを勧めました。
1,300円くらいするので、一般的な感覚だと割高と感じてしまいます。
しかしながら、物持ちもよく機能性を考えると充分お得な買い物でしょう。
研究が多忙な時期の大学での寝泊まりや、温泉巡りの際にお世話になりました。
これからも生活に便利なアイテムを続々紹介する予定です。
以上、ひよこ(@yutotte_nambo)でした。
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